アプリ開発関連用語集

RFI

RFIの概要
用語名称 RFI
読み方・ふりがな アールエフアイ
意味・定義 RFIとは、Request For Informationの略称で日本語では「情報提供依頼書」と言います。業務の委託やシステム開発の計画を行う際に、発注候補としている企業に対して実績や技術、経験などの情報を送るように要求する文書です。
参照サイト(外部サイト) 資料提供依頼(RFI) : 財務省
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RGB

RGBの概要
用語名称 RGB
読み方・ふりがな アールジービー
意味・定義 RGBとは、光の三原色であるRed(赤)、Green(緑)、Blue(青)の頭文字を合わせた略称で、パソコンなどのディスプレイ上で色を表示させる際に指定する色の表現です。
参照サイト(外部サイト) 加法混色 – かほうこんしょく | 武蔵野美術大学 造形ファイル
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RPA

RPAの概要
用語名称 RPA
読み方・ふりがな アールピーエー
意味・定義 RPAとは、Robotic Process Automationの略称で、パソコン上の事務作業等の業務をRPAツールと呼ばれるソフトウェアロボットを使用して自動化することです。主に、定型的な業務を自動化するのを得意とします。
参照サイト(外部サイト) 第24回:RPA導入編 | 中小タスクが行く! | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
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IaaS

IaaSの概要
用語名称 IaaS
読み方・ふりがな アイアース/イアース
意味・定義 IaaSとは、Infrastructure as a Serviceの略称で、開発の基盤となるサーバやストレージ、ネットワークなどインフラ設備をインターネット上で使用できるサービスです。
参照サイト(外部サイト) クラウドサービスとは?|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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IPアドレス

IPアドレスの概要
用語名称 IPアドレス
読み方・ふりがな アイピーアドレス
意味・定義 IPアドレスとは、パソコン、スマートフォン、タブレット、プリンターや電話などネットワーク通信を行う際に端末を識別するのに割り当てられる番号です。よくネットワーク上での住所などと言われます。
参照サイト(外部サイト) 情報通信白書 for Kids:暮らしを支えるインターネット:IPアドレス、ドメインネーム、URLって何?
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アクセシビリティ

アクセシビリティの概要
用語名称 アクセシビリティ
読み方・ふりがな アクセシビリティ
意味・定義 アクセシビリティとは、能力の違いを問わず、さまざまな人が機器やソフトウェアを同じように使うことができる度合いを言います。「ウェブアクセシビリティ」とも言います。
参照サイト(外部サイト) 総務省|東海総合通信局|ウェブアクセシビリティとは?
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アジャイル開発

アジャイル開発の概要
用語名称 アジャイル開発
読み方・ふりがな アジャイルカイハツ
意味・定義 アジャイル開発とは、ソフトウェア開発の手法の一つで、開発の途中で変更が起きることを想定し短期間で開発と実装を繰り返し製品のアップデートを細かく行う開発アプローチです。
参照サイト(外部サイト) 総務省|令和2年版 情報通信白書|5G時代に向けての各レイヤーの動向
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アプリ

アプリの概要
用語名称 アプリ
読み方・ふりがな アプリ
意味・定義 アプリとは、アプリケーションソフトウェアの略称で、OS等の基幹システム以外でユーザが自ら導入が可能で個別の目的のために使用するソフトウェアのことを指します。元々日本ではOSなどのソフトウェアは基本ソフトウェア、それ以外を応用ソフトウェアと呼んでいましたが、海外製品が入ってくるにつれ呼び方も変わり応用ソフトウェアの英語表記であるapplication softwareの頭文字を取りアプリと呼ばれるようになりました。
参照サイト(外部サイト) 情報通信白書 for Kids:インターネットを使ってみよう:アプリを使ってみよう
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ESSID

ESSIDの概要
用語名称 ESSID
読み方・ふりがな イーエスエスアイディー
意味・定義 ESSIDとは、Extended Service Set Identifierの略称で、無線LANを識別するために割り振られるIDのことです。身近なものだとWi-Fiに接続する際に表示されるWi-Fiの名称もESSIDです。SSIDとも言われます。
参照サイト(外部サイト) 無線LANの仕組み|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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ウォーターフォールモデル

ウォーターフォールモデルの概要
用語名称 ウォーターフォールモデル
読み方・ふりがな ウォーターフォールモデル
意味・定義 ウォーターフォールモデルとは、システム開発の際に、企画から開発完了まで入念に計画を立てその通りに実行する開発の手法です。大規模開発の際には好まれますが、一度始めると何か起きた時に後戻りするのが非常に困難です。
参照サイト(外部サイト) ウォーターフォール – 電子情報工学科
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運用

運用の概要
用語名称 運用
読み方・ふりがな ウンヨウ
意味・定義 運用とは、システムの本番環境への移行や、安定して稼働させるための管理や設定、操作を行うことです。「システム運用」ともいいます。
参照サイト(外部サイト) 運用・管理(IT) – 職業詳細 | job tag(職業情報提供サイト(日本版O-NET))
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HTTPS

HTTPSの概要
用語名称 HTTPS
読み方・ふりがな エイチティティピーエス
意味・定義 HTTPSとは、Hypertext Transfer Protocol Secureの略称で、HTTPの通信プロトコルにSSL /TLSの証明書を付けて運営者の実在が証明された通信プロトコルです。SSL /TLS証明書を付けることでサイトに安全にアクセスができることを証明できます。
参照サイト(外部サイト) 情報処理推進機構:情報セキュリティ:脆弱性関連情報の取扱い:知っていますか?脆弱性 (ぜいじゃくせい)/8. HTTPS の不適切な利用
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API

APIの概要
用語名称 API
読み方・ふりがな エーピーアイ
意味・定義 APIとは、Application Programming Interfaceの略称で、プログラムから別のプログラムを連携し、連携したプログラムの一部機能を使えるようにする設定です。開発現場では「API連携」とも呼ばれます。
参照サイト(外部サイト) APIとは? 今さら聞けないDX関連用語をわかりやすく解説|DX SQUARE
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SSL

SSL の概要
用語名称 SSL
読み方・ふりがな エスエスエル
意味・定義 SSLとは、Secure Socket Layerの略称で、Webブラウザとサーバ間の通信を暗号化し、セキュリティを高める通信プロトコルです。「SSL /TLS」と表記されることもあり、TLSは厳密にはSSLとは異なるものですが通信を暗号化するプロトコルという点では同じであることから同義として捉えられることが多いです。
参照サイト(外部サイト) SSL/TLSの仕組み|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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NDA

NDAの概要
用語名称 NDA
読み方・ふりがな エヌディーエー
意味・定義 NDAとは、Non-Disclosure Agreement の略称で、日本語で秘密保持契約と言います。取引を行う際に相手から得た秘密情報(営業秘密や顧客情報、技術上の秘密等々)を取引以外での使用や第三者に開示することを禁止する契約です。
参照サイト(外部サイト) 秘密保持契約というのはどういうものか教えてください。 | ビジネスQ&A | J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト]
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OS

OSの概要
用語名称 OS
読み方・ふりがな オーエス
意味・定義 OSとは、Operating Systemの略称で、コンピュータを動かす際に基盤となるシステムでアプリケーションソフトウェアとハードウェアを仲介する役割を持ちます。
参照サイト(外部サイト) 6. Linux カーネルに関する知識 I
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OSS

OSSの概要
用語名称 OSS
読み方・ふりがな オーエスエス
意味・定義 OSSとは、Open Source Softwareの略称で、ソースコードが無償で公開されており、自由に使用でき改変や再配布も許可されているソフトウェアを言います。また、OSSのような自由に使用できるソフトウェアを総称して「FOSS」や「FLOSS」と言います。
参照サイト(外部サイト) OSS の利活用及びそのセキュリティ確保に向けた管理手法に関する事例集
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関係データベース

関係データベースの概要
用語名称 関係データベース
読み方・ふりがな カンケイデータベース
意味・定義 関係データベースとは、リレーショナルデータベースとも言われ、複数のデータベースを管理しデータ同士を関連づけ管理するデータベースのことです。
参照サイト(外部サイト) 22. RDB に関する知識 I
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機能要件

機能要件の概要
用語名称 機能要件
読み方・ふりがな キノウヨウケン
意味・定義 機能要件とは、システムに実装する機能のことで、クライアントからの希望の機能がおおよそ機能要件にあてはまります。要件定義の中で定義した機能とも解釈できます。
参照サイト(外部サイト) システム構築の上流工程強化(非機能要求グレード):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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Cookie

Cookieの概要
用語名称 Cookie
読み方・ふりがな クッキー
意味・定義 Cookieとは、WEBサイトを閲覧したときに、訪問者が訪れたサイトや入力したデータ、利用環境などの情報が記録されたファイル(仕組み)を指します。
情報を記録することで、ユーザーは2度目にサイトを訪れた際に情報の再入力なしでログインできる、商品を購入する際に住所などの入力を省くことができるといった利点があります。
参照サイト(外部サイト) 基礎知識 Cookieの仕組み
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コーディング

コーディングの概要
用語名称 コーディング
読み方・ふりがな コーディング
意味・定義 コーディングとは、プログラミング言語を使用してソースコードを記述することです。プログラミングはシステムを機能設計やコード等プログラム全体を指し、コーディングはプログラミングの中の一作業にあたるものです。
参照サイト(外部サイト) 第一線で活躍するWEBデザイナーになるには? WEBデザインを学べる進路と求められるスキルとは | 工学の今とこれから
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SaaS

SaaSの概要
用語名称 SaaS
読み方・ふりがな サース
意味・定義 SaaSとは、Software as a Serviceの略称で、インターネット上でソフトウェアを提供するサービスのことです。ユーザ側にソフトウェアがダウンロードされることはなく、ユーザがクラウドサーバにアクセスすることでサービスを使用できます。
参照サイト(外部サイト) クラウドサービスとは?|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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CUI

CUIの概要
用語名称 CUI
読み方・ふりがな シーユーアイ
意味・定義 CUIとは、Character User Interfaceの略称で、ユーザーがコンピュータに命令をするときに直接コードを記載して命令を与える方法です。
参照サイト(外部サイト) グラフィカルユーザインターフェース
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GUI

GUIの概要
用語名称 GUI
読み方・ふりがな ジーユーアイ
意味・定義 GUIとは、Graphical User Interfaceの略称で、ユーザがコンピュータに命令するときに視覚的に命令操作を捉え指示を与える方法です。具体的には、マウスで操作し指示を与えたり、画面をタッチして操作(命令)できるものがGUIです。
参照サイト(外部サイト) グラフィカルユーザインターフェース
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システム

システムの概要
用語名称 システム
読み方・ふりがな システム
意味・定義 システムとは、パソコン等の電子機器を使用する際に必須となる基幹システムのことを指し、ハードウェア等の制御や管理を行うソフトウェアの総称です。「システムソフトウェア」「基本ソフトウェア」「システムプログラム」とも言われます。
参照サイト(外部サイト) フラッグシップ-2020 プロジェクトについて
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情報リテラシー

情報リテラシーの概要
用語名称 情報リテラシー
読み方・ふりがな ジョウホウリテラシー
意味・定義 情報リテラシとーは、情報を正しく読み解き、活用する能力のことを言います。ITリテラシーとも同義と表されることもありますが、ITリテラシーは情報リテラシーを抑えた上で、且つITに関連するものを指しています。
参照サイト(外部サイト) Âè1¾ÏÂè3Àá1. ¾ðÊó¥ê¥Æ¥é¥·¡¼ ¡§ Ê¿À®10ǯÈÇ ÄÌ¿®Çò½ñ
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スーパーアプリ

スーパーアプリの概要
用語名称 スーパーアプリ
読み方・ふりがな スーパーアプリ
意味・定義 スーパーアプリとは、一つのアプリの中にさまざまな機能を持ったアプリを内包するプラットフォームとしての役割を持つアプリのことです。例えば、メッセージ機能や、楽曲配信、ネットショッピング機能など複数の機能がスーパーアプリの中にあります。また、スーパーアプリの中にある個別のアプリを「ミニアプリ」と呼びます。
参照サイト(外部サイト) 事務局資料
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ソフトウェア

ソフトウェアの概要
用語名称 ソフトウェア
読み方・ふりがな ソフトウェア
意味・定義 ソフトウェアとは、コンピュータ等の電子機器を構成する要素において、命令を出したり機能を管理するプログラムのことです。ハードウェアが実際に触れられるものに対し、ソフトウェアは実体を持ちません。ソフトウェアにはアプリケーションソフトウェアや基本ソフトウェア等種類がありこれらを総称してソフトウェアと言います。
参照サイト(外部サイト) ソフトウェアの更新(こうしん)をしよう!|はじめに|国民のための情報セキュリティサイト キッズ
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DaaS

DaaSの概要
用語名称 DaaS
読み方・ふりがな ダース
意味・定義 DaaSとは、Desktop as a Serviceの略称で、クラウドサービスを通じて自分のデスクトップをローカルではなくネット上で構築できるサービスのことです。
参照サイト(外部サイト) 2-2:クラウドのサービスモデル・実装モデル
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チャットボット

チャットボットの概要
用語名称 チャットボット
読み方・ふりがな チャットボット
意味・定義 チャットボットとは、人工知能を使用しコンピュータが会話形式で自動的に応答する仕組みやツールのことです。
参照サイト(外部サイト) 「ホワイトカラー分野において導入が進む新技術について」
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DX

DXの概要
用語名称 DX
読み方・ふりがな ディーエックス
意味・定義 DXとは、Digital Transformationの略称で頭文字を取りDXと呼ばれ、広義ではデジタル技術を用いて社会や人々の生活をより良くすることを意味します。狭義では主にビジネスシーンで使用され、企業がIT技術やデータを活用しビジネスに変革をもたらし競合優位性を高めることです。TransformationがXの一文字で表記されるのは、英語ではTransは交差、超える、横切るなどを意味し、交差することを省略して表すときにXと表記されます。
参照サイト(外部サイト) 【これでわかる】DX(デジタルトランスフォーメーション)をわかりやすく解説|DX SQUARE
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DNS

DNSの概要
用語名称 DNS
読み方・ふりがな ディーエヌエス
意味・定義 DNSとは、Domain Name Systemの略称で、ドメイン名とIPアドレスを変換し合うシステムです。IPアドレスが数字の羅列のため、人間が分かりやすく表示するためにドメイン名で好きな文字列を組みDNSを使って変換をします。
参照サイト(外部サイト) 2009年度IPA情報セキュリティセミナー技術コース 専門編
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ディジタルディバイド

ディジタルディバイドの概要
用語名称 ディジタルディバイド
読み方・ふりがな ディジタルディバイド
意味・定義 ディジタルディバイドとは、インターネットやスマートフォンなどのITを使える人とそうでない人の間で生じる情報格差のことです。
参照サイト(外部サイト) デジタル・ディバイド
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データベース

データベースの概要
用語名称 データベース
読み方・ふりがな データベース
意味・定義 データベースとは、コンピュータ上で収集したデータを関連別にまとめたものです。頭文字を取り「DB」と表記される事もあります。
参照サイト(外部サイト) 統計局ホームページ/データベースの利用方法
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デバッグ

デバッグの概要
用語名称 デバッグ
読み方・ふりがな デバッグ
意味・定義 デバッグとは、プログラム上で生じた誤作動や欠陥を探し出し、修正をすることを言います。
参照サイト(外部サイト) 17. 開発ツールに関する知識 I
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ドメイン名

ドメイン名の概要
用語名称 ドメイン名
読み方・ふりがな ドメインメイ
意味・定義 ドメイン名とは、IPアドレスに固有のアドレスをつけることができるものです。自由に設定することができ、世界中で同じドメイン名を持つことはできません。メールアドレスであれば@以降、ウェブサイトであれば「https://www.~~~~.co.jp」の~~~がドメイン名にあたります。
参照サイト(外部サイト) 国民のためのサイバーセキュリティサイト | 用語辞典(た行)|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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二段階認証

二段階認証の概要
用語名称 二段階認証
読み方・ふりがな ニダンカイニンショウ
意味・定義 二段階認証とは、その名の通り段階を二つに分けて認証を行う方法です。この場合、二要素認証とは異なり二段階であれば同じ要素での認証での設定も可能です。例えば一段階目ではパスワード、二段階目で生年月日など本人の情報のみを使用して二回認証させるなどは二段階認証に該当します。
参照サイト(外部サイト) 国民のためのサイバーセキュリティサイト | 用語辞典(な行)|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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二要素認証

二要素認証の概要
用語名称 二要素認証
読み方・ふりがな ニヨウソニンショウ
意味・定義 二要素認証とは、二つの異なる要素を組み合わせた個人を特定する認証方法です。主に、生体認証(指紋認証、静脈認証等々)、本人が知り得る情報を使用した認証(生年月日やID・パスワードの入力)、所有物を介した認証(SMSに番号を送り届いた番号を入力する等々)の三要素のうち二つを組み合わせます。二つ以上の要素を組み合わせる認証は「多要素認証」と呼ばれます。
参照サイト(外部サイト) 情報セキュリティ 10 大脅威 2020知っておきたい用語や仕組み
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バージョンアップ

バージョンアップの概要
用語名称 バージョンアップ
読み方・ふりがな バージョンアップ
意味・定義 バージョンアップとは、システムや製品の機能を高めるため不具合の修正や新しい機能を追加しプログラムを更新することです。
参照サイト(外部サイト) ●用語の定義
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PaaS

PaaSの概要
用語名称 PaaS
読み方・ふりがな パース
意味・定義 PaaSとは、Platform as a Serviceの略称で、アプリ開発環境に必要なOS、ミドルウェアなどのプラットフォームをインターネット上で使用できるサービスです。
参照サイト(外部サイト) クラウドサービスとは?|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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ハードウェア

ハードウェアの概要
用語名称 ハードウェア
読み方・ふりがな ハードウェア
意味・定義 ハードウェアとは、コンピュータ等の電子機器を構成する要素において必須な物理的な基盤のことです。例えば、回路やCPUなどの演算装置や、マウス、キーボード等の入出力装置といった機械本体、構成部品、付属装置といったものが当てはまり、これらを総称してハードウェアと呼びます。
参照サイト(外部サイト) 第1章 パーソナルコンピューターの基本
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バイオメトリクス認証

バイオメトリクス認証の概要
用語名称 バイオメトリクス認証
読み方・ふりがな バイオメトリクスニンショウ
意味・定義 バイオメトリクス認証とは、生体認証のことを指し、指紋や静脈、声や顔認証など身体の一部を利用し個人と特定する認証方法です。
参照サイト(外部サイト) 設定と管理のあり方|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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バグ

バグの概要
用語名称 バグ
読み方・ふりがな バグ
意味・定義 バグとは、ソフトウェアやプログラムが想定通りに動作せず、プログラム上に欠陥があった場合にその欠陥をバグと言います。
参照サイト(外部サイト) IST PLAZA | 大阪大学 大学院情報科学研究科 年報 WEB版
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バックアップ

バックアップの概要
用語名称 バックアップ
読み方・ふりがな バックアップ
意味・定義 バックアップとは、データの破損や通信障害によるエラーなどでデータが消滅することに備えてクラウドやフォルダに予備を残しておくことです。
参照サイト(外部サイト) バックアップの推奨|国民のためのサイバーセキュリティサイト
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バックエンド

バックエンドの概要
用語名称 バックエンド
読み方・ふりがな バックエンド
意味・定義 バックエンドとは、システムの構成のうちサーバサイドやデータベースなどWebサーバ側のユーザから見えない部分の処理のことです。このサーバ側を担当するエンジニアを「バックエンドエンジニア」と言います。
参照サイト(外部サイト) 該当なし
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BIツール

BIツールの概要
用語名称 BIツール
読み方・ふりがな ビーアイツール
意味・定義 BIツールとは、BIはBusiness Intelligenceの略称で、企業内に蓄積されている膨大でさまざまなデータを収集、分析しビジュアル化することで、日常の業務や経営の意思決定、課題解決などを支援するツールです。
参照サイト(外部サイト) BIツール|ITソリューションのご紹介|IT戦略ナビ
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非機能要件

非機能要件の概要
用語名称 非機能要件
読み方・ふりがな ヒキノウヨウケン
意味・定義 非機能要件とは、機能要件と対になりクライアントからの要望以外の機能を指します。例えばボタンを押すとあるページから次のページに遷移する、という要望があった場合、ページ遷移は機能要件になり、ページ遷移にかかる時間は非機能要件となります。
参照サイト(外部サイト) システム構築の上流工程強化(非機能要求グレード):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
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ブラックボックステスト

ブラックボックステストの概要
用語名称 ブラックボックステスト
読み方・ふりがな ブラックボックステスト
意味・定義 ブラックボックステストとは、ソフトウェアの仕様として組んだプログラムが想定した結果通りに動作するか検証するテスト手法です。この場合、プログラムの内部構造には着目しないため、仕様通りの結果が得られることのみを目的とします。
参照サイト(外部サイト) IPA ISEC セキュア・プログラミング講座:C/C++言語編 第2章 脆弱性回避策とソフトウェア開発工程:セキュリティテスト
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プログラミング

プログラミングの概要
用語名称 プログラミング
読み方・ふりがな プログラミング
意味・定義 プログラミングとは、予め組み込まれたコンピュータに対する命令や一連の指示(プログラム)を作成することです。アプリ開発でもソースコードを記載する場合にはプログラミングが必要となります。
参照サイト(外部サイト) プログラミングとは? | IT 専門学校 | 日本工学院
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プログラム

プログラムの概要
用語名称 プログラム
読み方・ふりがな プログラム
意味・定義 プログラムとは、コンピュータに指示を出す順番や命令をコンピュータ言語を使用して記述したものです。コンピュータプログラムとも言います。
参照サイト(外部サイト) 著作権法 | e-Gov法令検索
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フロントエンド

フロントエンドの概要
用語名称 フロントエンド
読み方・ふりがな フロントエンド
意味・定義 フロントエンドとは、システムの構成のうち直接ユーザとやり取りをする部分の処理を指し、WEBサイトの画面などが該当します。このフロントを担当するエンジニアを「フロントエンドエンジニア」と言います。
参照サイト(外部サイト) 該当なし
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保守

保守の概要
用語名称 保守
読み方・ふりがな ホシュ
意味・定義 保守とは、システム運用時に不具合やトラブルが起きた際に原因を究明し調整・修理を行うことや、ソフトウェアのアップデートなど変更・改修を行う作業のことです。「システム保守」ともいいます。
参照サイト(外部サイト) 第4章 保守・運用
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ホワイトボックステスト

ホワイトボックステストの概要
用語名称 ホワイトボックステスト
読み方・ふりがな ホワイトボックステスト
意味・定義 ホワイトボックステストとは、プログラムを理解した上で、意図した通りに動作するか検証を行うテストの手法です。
参照サイト(外部サイト) デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック(第3編第7章 設計・開発)
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ミドルウェア

ミドルウェアの概要
用語名称 ミドルウェア
読み方・ふりがな ミドルウェア
意味・定義 ミドルウェアとは、ソフトウェアの一種でアプリケーションソフトウェアとOSを仲介するソフトウェアです。ミドルウェアには、Webサーバやデータベース、アプリケーションサーバがありこれらを総称してミドルウェアと言います。
参照サイト(外部サイト) 1-3-基. コンピュータシステムに関する知識
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URL

URLの概要
用語名称 URL
読み方・ふりがな ユーアールエル
意味・定義 URLとは、Uniform Resource Locatorの略称で、インターネット上に公開したファイルの場所や情報を示すのものです。よくインターネット上の住所と例えられます。
参照サイト(外部サイト) 用語集
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UI

UIの概要
用語名称 UI
読み方・ふりがな ユーアイ
意味・定義 UIとは、User Interface の略称で、ユーザーと製品やサービスの接点を意味します。WEBサイトやアプリ開発で使われる場合は、サイトの見た目のことを指したりもします。主に、GUI(Graphical User Interface)とCUI(Character User Interface)があります。
参照サイト(外部サイト) UI・UX/アクセシビリティ|デジタル庁
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UX

UXの概要
用語名称 UX
読み方・ふりがな ユーエックス
意味・定義 UXとは、User Experienceの略称で、ユーザーがサービスや製品を通して得られる経験のことを指します。UXには様々な手法がありその中の一つにUI が含まれています。
参照サイト(外部サイト) 情報デザイン領域タブロイド2022_web公開用
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ユーザビリティ

ユーザビリティの概要
用語名称 ユーザビリティ
読み方・ふりがな ユーザビリティ
意味・定義 ユーザビリティとは、コンピュータやソフトウェアなどの使いやすさや有用性のことを指します。
参照サイト(外部サイト) 組込みソフトウェア開発における品質向上の勧め[ユーザビリティ編]
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ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインの概要
用語名称 ユニバーサルデザイン
読み方・ふりがな ユニバーサルデザイン
意味・定義 ユニバーサルデザインとは、年齢やの能力、性別、国籍などにかかわらず、多くの人にわかりやすく使いやすいように設計やデザインをすることです。
参照サイト(外部サイト) バリアフリーとユニバーサルデザイン
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要求定義

要求定義の概要
用語名称 要求定義
読み方・ふりがな ヨウキュウテイギ
意味・定義 要求定義とは、顧客側の開発の要望を定義するシステム開発における工程の一つで、要件定義の前段階に行います。要求仕様書とも言います。
参照サイト(外部サイト) 要件定義・アーキテクチャ設計
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要件定義

要件定義の概要
用語名称 要件定義
読み方・ふりがな ヨウケンテイギ
意味・定義 要件定義とは、システム開発における工程の一つで、システムに組み込む機能や性能を決めるプロセスです。
参照サイト(外部サイト) 業務・システム刷新化の手引き
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アプリ開発プログラム言語代表例

Java

Javaの概要
名称 Java
読み方・ふりがな ジャバ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • WEBアプリ
  • デスクトップアプリ
  • 業務系システム
  • 組み込みシステム
  • WEBサイト
  • ゲーム開発
  • IoT(Internet of Things)
概要 JAVAは日本、世界を問わず利用者が多く、Googleが社内で使用する三大言語のうちの1つです。
大規模システムの開発に向いているため、様々な企業や銀行が開発に取り入れています。
JAVA側に何か不具合があった場合の更新や、セキュリティの高さからも開発に人気のある言語です。
特徴
  • どんな環境でも動作する
  • 処理速度が速い
  • セキュリティが高い
  • オブジェクト指向
公式サイト https://www.java.com/ja/
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C#

C#の概要
名称 C#
読み方・ふりがな シーシャープ
使用目的・カテゴリー
  • WEBアプリ
  • GUIアプリ開発
  • Webサービス
  • クロスプラットフォーム開発
  • ゲーム開発
  • AR、VR
概要 C#はMicrosoft社が提供・管理する言語でWindowsとの相性が良く人気のある言語です。アプリケーションやWEBサービス、ゲーム開発など幅広い開発がに対応しており、VisualStuidoの開発環境を使用することでインターフェースの整ったアプリケーションの作成が可能です。
C#は、C言語とC++から派生した言語ですが、JAVAに近い要素を持つため全く別の言語と考えられます。
特徴
  • Windowsとの相性が良い
  • オブジェクト指向
公式サイト https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/csharp/
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C言語

C言語の概要
名称 C言語
読み方・ふりがな シーゲンゴ
使用目的・カテゴリー
  • アプリ開発(大規模向き)
  • OS構築
  • ソフトウェア開発
  • 業務系システム
  • 組み込みシステム
  • ロボット開発
概要 C言語は、開発されてから50年以上の歴史を持つ言語で、以降に登場した様々な言語に影響を与えたと言われます。
OSなどの構築や大型システムの開発を得意としており、ゲーム等の大規模なアプリにも向いています。
また、C言語はC++と互換性があり同時に使うことが可能です。
特徴
  • 50年の歴史をもつ言語
  • 実行・処理速度の速さ
公式サイト https://learn.microsoft.com/ja-jp/cpp/c-language/c-language-reference?view=msvc-170
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C++

C++の概要
名称 C++
読み方・ふりがな シープラスプラス
シープラプラ
シープラ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • WEBアプリ
  • ゲーム開発
  • 業務系システム
  • 組み込みシステム
  • ロボット開発
  • AI開発
  • IoT(Internet of Things)
概要 C++は、C言語にオブジェクト指向を加えた言語で、C言語と同じ処理速度をもちながらも小さいデータで動かすことが可能です。
C++はC言語と互換性があり、同時に使うことが可能です。
特徴
  • 処理速度が速い
  • 大規模システムや複雑なシステムに向いている
  • オブジェクト指向
公式サイト https://isocpp.org/
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PHP

PHPの概要
名称 PHP
読み方・ふりがな ピーエイチピー
使用目的・カテゴリー
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
概要 PHPは、WEB開発に特化した言語で、実際に人気のWEBアプリケーション、WEBサイトの多くにPHPが用いられています。PHPは、インタープリタ言語であるためコンパイルが不要であり、実行時にプログラムを解釈します。このため、手軽に実行できる反面、コンパイラ言語に比べて、実行速度が低くなりがちです。
特徴
  • SNS、ECサイトの制作ができる
  • WEB開発や拡張に向いている
  • データベース連携が比較的簡単
公式サイト https://www.php.net/
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Ruby

Rubyの概要
名称 Ruby
読み方・ふりがな ルビー
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
  • API開発
  • スクレイピング
  • 機械学習
概要 Rubyは、WEBアプリの開発に強く「Ruby on Rails」などのフレームワークを使用することで、スピーディーに短期間での開発も可能です。
Rubyは日本発の言語であるため、日本語による解説等の情報が多く、初心者でも学びやすい言語です。
特徴
  • オブジェクト指向
  • WEBアプリの開発スピードが速い
  • 日本発の言語
公式サイト https://www.ruby-lang.org/ja/
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TypeScript

TypeScriptの概要
名称 TypeScript
読み方・ふりがな タイプスクリプト
使用目的・カテゴリー
  • WEBサイト
概要 TypeScriptは、JavaScriptを拡張して作られたプログラミング言語です。
Googleが社内標準言語に取り入れたりと、次世代JavaScriptとして期待される将来性のある言語です。
特徴
  • JavaScriptと互換性がある
  • バグを発見しやすい
  • 中規模〜大規模開発に向いている
公式サイト https://www.typescriptlang.org/
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Python

Pythonの概要
名称 Python
読み方・ふりがな パイソン
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
  • ゲーム開発
  • 組み込みシステム
  • AI開発
  • スクレイピング
  • 機械学習
  • ブロックチェーン開発
概要 Pythonは、WEBアプリやゲーム開発、データ収集、さらにはAI開発や機械学習まで幅広く活躍する、近年人気ある言語です。
特に、機械学習や深層学習(ディープラーニング)の分野では非常に重要な言語です。
また、Pythonは、ライブラリが非常に豊富で充実している言語でもあります。
特徴
  • さまざまなOSで動作可能
  • 運用、保守がしやすい
  • 高速処理には向いていない
公式サイト https://www.python.org/
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Go言語

Go言語の概要
名称 Go言語
読み方・ふりがな ゴーゲンゴ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
  • IoT(Internet of Things)
  • API開発
概要 Go言語は、Googleが開発したプログラミング言語で正式名称は「Go」です。Go言語やGoogle Goと言われることが多いです。
C言語の開発者が設計に関わったことから、構造はC言語に似ていますが、Go言語はC言語の良さを活かしコードをよりシンプルに記述ができます。
特徴
  • 高速処理が可能
  • 複雑なシステム構築に向いている
  • メモリの安全性が高い
公式サイト https://go.dev/
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Swift

Swiftの概要
名称 Swift
読み方・ふりがな スウィフト
使用目的・カテゴリー
  • iOSアプリ
  • WEBアプリ
  • Macアプリ
  • AppleWatchアプリ
  • AppleTVアプリ
概要 Swiftは、Apple社が開発したプログラミング言語です。
iOSやMacのアプリケーション等、Appleのデバイス用のアプリはすべてSwiftで開発が可能です。
特徴
  • 処理が速い
  • C言語やObjective-Cとの連携が簡単
  • メンテナンスしやすい
公式サイト https://www.apple.com/jp/swift/
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Kotlin

Kotlinの概要
名称 Kotlin
読み方・ふりがな コトリン
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • WEBサイト
概要 Kotlinは、JAVAをより安全に、より簡潔にした言語です。Google社がAndroidの開発言語として公式認定した言語でもあります。
特徴
  • エラー防止
  • オブジェクト指向
  • JAVAと互換性がある
公式サイト https://kotlinlang.org/
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Visual Basic

Visual Basicの概要
名称 Visual Basic
読み方・ふりがな ヴィジュアル ベーシック
使用目的・カテゴリー
  • WEBアプリ
  • Windowsアプリ
  • Officeアプリ
概要 Visual Basicは、マイクロソフト社が開発・提供するプログラミング言語で「VB(ヴイビー)」とも言われます。
なお、Visual Basic(Ver 6.0)は開発環境のサポートが終了しています。
特徴
  • 派生言語にはVBAやVisual Basic .NETがある
公式サイト https://learn.microsoft.com/ja-jp/dotnet/visual-basic/
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Scala

Scalaの概要
名称 Scala
読み方・ふりがな スカラ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
  • 業務系システム
概要 Scalaは、2003年頃の登場と比較的新しい言語です。JAVAとの相性が非常に良く人気のある言語です。
JAVAのプラットフォーム(JVM)上で動作する言語で、JAVAの機能を持ち、さらに拡張させた開発もできることから、JAVAの後継言語とも言われ注目を集めています。
特徴
  • オブジェクト指向
  • 関数型言語
  • JAVAとの互換性が高い
公式サイト https://docs.scala-lang.org/
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Groovy

Groovyの概要
名称 Groovy
読み方・ふりがな グルービー
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • WEBサイト
概要 Groovyは、JAVAから派生した言語で、Javaのプラットフォーム(JVM)上で動くスクリプト言語です。
記述はJAVAに近く、機能や概念はRubyの影響を受けています。
特徴
  • JAVAと相互に使える
  • Grailsが使える
公式サイト https://groovy-lang.org/
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Delphi

Delphiの概要
名称 Delphi
読み方・ふりがな デルファイ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • Windowsアプリ
  • Macアプリ
  • WEBサイト
  • 業務系システム
概要 Delphiは、Windows向けのアプリケーションの開発ができる統合開発環境(IDE)で、開発環境上で使用するプログラミング言語のことでもあります。
特徴
  • クロスプラットフォーム対応
  • オブジェクト指向
公式サイト https://www.embarcadero.com/jp/products/delphi
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Dart

Dartの概要
名称 Dart
読み方・ふりがな ダート、ダーツ
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • WEBアプリ
  • Windowsアプリ
  • Macアプリ
  • WEBサイト
  • Linux
概要 Dartは、Googleが開発した言語でWEBアプリの開発に向いています。
モバイルアプリケーション向けのフレームワーク「Flutter」を使うことでAndroidアプリやiOSアプリの開発も可能です。
特徴
  • 大規模アプリケーションの開発が可能
  • オブジェクト指向
公式サイト https://dart.dev/
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Perl

Perlの概要
名称 Perl
読み方・ふりがな パール
使用目的・カテゴリー
  • WEBアプリ
  • WEBサイト
  • 業務系システム
  • ゲーム開発
  • IoT(Internet of Things)
概要 Perlは、WebアプリケーションやWEBサイトの開発に活用され、Webサイトの開発では単純なものから複雑なものまで、幅広く実装できます。
特徴
  • 後方互換性が高い
  • 実行速度が速い
  • 少ないメモリで動かせる
公式サイト https://www.perl.org/
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SQL

SQLの概要
名称 SQL
読み方・ふりがな エスキューエル、シークェル、シーケル
使用目的・カテゴリー
  • WEBアプリ
  • データベースの定義付け
  • データベース構築
  • データベース操作
概要 SQLは、データベースを操作するための言語で厳密にはプログラミング言語ではありませんが、開発には欠かせない肝となる部分です。
特徴
  • Excel、基幹システムと連携が可能
公式サイト https://www.mysql.com/jp/
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Google Apps Script

Google Apps Scriptの概要
名称 Google Apps Script
読み方・ふりがな グーグル アップス スクリプト
使用目的・カテゴリー
  • Googleツール連携
  • Google以外のサービスと連携
  • WEBアプリ
  • スクレイピング
  • プログラム自動化
概要 Google Apps Scriptは、名前の通りGoogleが提供するサービスの自動化や連携が可能(コンテナバインドスクリプト
)であるほか、単独でも実行可能(スタンドアロンスクリプト)な言語です。
略称でGAS(ガス)と呼ばれることが多いです。
特徴
  • Javascriptがベース
  • 環境構築が不要(Googleのクラウド上で稼働)
公式サイト https://developers.google.com/apps-script
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HTML

HTMLの概要
名称 HTML
読み方・ふりがな エイチティーエムエル
使用目的・カテゴリー
  • WEBサイト表示
概要 HTMLは、Webページを構成するためのマークアップ言語の一つで、正式名称の「Hyper Text Markup Language」を略してHTMLと呼ばれます。
WEBページに表示する文字などの骨組みの部分です。
特徴
  • 使用するタグがシンプル
公式サイト https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML
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CSS

CSSの概要
名称 CSS
読み方・ふりがな シーエスエス
使用目的・カテゴリー
  • WEBサイト装飾
  • 装飾メール
概要 CSSは、Cascading Style Sheets(カスケーディングスタイルシート)の略で、WEBサイトの見た目を作るマークアップ言語です。
HTMLで骨組みを作り、CSSで装飾をしていきます。
特徴
  • あらゆる要素を装飾できる
    タグや記述方法がバージョンによって変わらない
公式サイト https://www.w3.org/Style/CSS/Overview.en.html
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JavaScript

JavaScriptの概要
名称 JavaScript
読み方・ふりがな ジャバスクリプト
使用目的・カテゴリー
  • Androidアプリ
  • iOSアプリ
  • WEBサイト装飾
概要 JavaScriptは、表示するWEBサイトに動きをつけたりブラウザ上の操作にさまざまな処理をつけることができます。
略してJS(ジェーエス)とも呼ばれたりします。
特徴
  • 開発環境を使用してアプリの開発も可能
    ブラウザだけで動作
公式サイト https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript
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アプリ開発ツール代表例

Bubble

Bubbleの概要
名称 Bubble
読み方・ふりがな バブル
用途・使用目的
  • WEBアプリ
  • ネイティブアプリ
  • システム開発
  • WEBサイト
  • ECサイト
概要 Bubbleは、ノーコードツールの中でもデザインや機能の面で自由度が高く、再現度の高いノーコードアプリを作ることができます。
海外製品となりますので、開発環境は英語になりますが、アプリ操作上の文字は日本語で表示が可能です。
できること・メリット
  • ワークフロー機能
  • 無料で使える
  • セキュリティ対策
  • プッシュ通知
できないこと・デメリット
  • 日本語サポート
  • SEOを重視するシステムの開発
  • 大容量データを扱うアプリの開発
  • ソースコードのエクスポート
  • HTMLCSSJavaScript以外の実行
  • オンプレミスサーバーやプライベートサーバーでのアプリ公開
  • 情報が少ない
特徴
  • 環境構築が不要
  • デザインの自由度が高い
  • 高度な機能も実装可能
  • 拡張性が高い
料金
  • Free $0/月
  • Personal $25/月
  • Professional $115/月
  • Production $475/月
  • Custom-要お問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://bubble.io/
日本語サポート 無し

Adalo

Adaloの概要
名称 Adalo
読み方・ふりがな アダロ
用途・使用目的
  • WEBアプリ
  • ネイティブアプリ
概要 Adaloは、ネイティブアプリの開発に向いているノーコードツールで、Android、iOSどちらの環境でもアプリの公開が可能です。
テンプレートも多くありますので、デザインも整ったアプリの作成ができます。
できること・メリット
  • プッシュ通知
  • ワークフロー機能
  • マルチプラットフォーム対応
  • 無料で使える
できないこと・デメリット
  • 自由なUI設計
  • PC画面の開発
  • 複雑な機能要件の実装
  • 表示速度が求められるアプリ開発
  • iOS Widgetの実装
  • 情報が少ない
特徴
  • 豊富なテンプレート
  • データベースの作成と接続が簡単
  • 25種類以上のコンポーネントあり
料金
  • Free $0/月
  • Starter $45/月
  • Professional $65/月
  • Team $200/月
  • Business $250/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.adalo.com/
日本語サポート 無し

Glide

Glideの概要
名称 Glide
読み方・ふりがな グライド
用途・使用目的
  • WEBアプリ
概要 Glideは、Googleスプレッドシートをもとにアプリの開発を行うのが特徴です。また、多数のテンプレートの中から選んで自分の好きなようにアレンジもできるので、開発においては比較的簡単にアプリができます。
できること・メリット
  • GAS(Google Apps Script)連携
  • 外部サービス連携
  • 無料で使える
できないこと・デメリット
  • App Storeでのアプリ公開
  • 日本語サポート
  • プッシュ通知
  • デザインに制限がある
  • 情報が少ない
特徴
  • Googleスプレッドシートからアプリ開発が可能
  • スプレッドシートの使用でデータ管理が楽
  • 豊富なテンプレート
料金
<For Individual>

  • Free $0/月
  • Starter $25/月
  • Pro $99/月
<For Business>

  • Pro $99/月
  • Business $249/月
  • Enterprise $799/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.glideapps.com/
日本語サポート 無し

Thunkable

Thunkableの概要
名称 Thunkable
読み方・ふりがな サンカブル
用途・使用目的
  • WEBアプリ
  • スマホアプリ(Android / iOS)
概要 Thunkableは、ノーコードツールの中でも、人工知能搭載があり音声機能も使えることから選ばれやすいツールの一つです。
サポートは全て英語になりますが、掲示板でのサポートやコミュニティが充実しており自分での管理もしやすいです。
できること・メリット
  • API連携可能
  • 無料で使える
できないこと・デメリット
  • 開発途中の変更管理
  • 情報が少ない
  • 操作画面の把握が難しい
特徴
  • Android / iOSに対応
  • Componentの難易度が高い
  • 複数プランがあり細かいニーズに合う
料金
<Personal Plans>

  • Free $0/月
  • Starter $13/月
  • Pro $38/月
<For Business>

  • Business 要問合せ
  • Team 要問合せ
  • Custom 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://thunkable.com/#/
日本語サポート 無し

Shopify

Shopifyの概要
名称 Shopify
読み方・ふりがな ショッピファイ
用途・使用目的
  • ECアプリ
  • WEBサイト
  • スマホアプリ(Android / iOS)
概要 Shopifyは、簡単にECサイトを開設できる、プラットフォームです。ECサイトの立ち上げをShopifyを使えば簡単にできます。
また、世界175か国で数百万のビジネスを支えているShopifyは、Amazonに追いつく勢いのあるノーコードツールです。
できること・メリット
  • 商品管理
できないこと・デメリット
  • 無料プランがない
  • 細かいデザイン設計(コーディングを要する)
  • 全てのサポートを日本語で受ける(一部英語対応がある)
特徴
  • Android / iOSに対応
  • 簡単にデザイン性に優れたサイトが作れる
  • 決済手段が豊富
料金
  • ベーシック $25/月
  • スタンダード $69/月
  • プレミアム $299/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.shopify.com/jp
日本語サポート https://help.shopify.com/ja/support/login

Airtable

Airtableの概要
名称 Airtable
読み方・ふりがな エアテーブル
用途・使用目的
  • データベース管理
概要 Airtableは、ノーコードでデータ作成・管理ができるクラウド型のデータベースツールです。
UIに優れており作成者も使用者も簡単にデータ管理ができることが人気の一つでもあります。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 権限設定
  • 外部サービス連携
できないこと・デメリット
  • 日本語サポート
  • 日本語の情報が少ない
  • 表計算
特徴
  • 豊富なテンプレート
  • テンプレートからの設計が少し複雑
料金
  • Free $0/月
  • Plus $10/月
  • Pro $20/月
  • Enterprise 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.airtable.com/home/built-for-you
日本語サポート 無し

Appsuite

Appsuiteの概要
名称 Appsuite
読み方・ふりがな アップスイート
用途・使用目的
  • 業務アプリ
概要 Appsuiteは、業務アプリの作成に特化したノーコードツールです。
実際の使用者の声をもとに使いやすい操作画面を研究していることから、IT人材のいない現場でも簡単に自社向けの業務アプリが作成可能です。
できること・メリット
  • 自由なレイアウト設計
  • データ集計
  • WEB会議機能
  • 外部システム連携
できないこと・デメリット
  • 高度な設計(オプション追加後のアプリ設計時には知識が必要になる)
  • 無料プランがない
  • AppSuiteを利用するためには「desknet’s NEO」の導入も必要
  • 情報が少ない
特徴
  • 25以上の機能が標準搭載
  • 操作画面が使いやすい
  • ローコードとして拡張も可能
料金
  • 基本プラン 1ユーザー400円〜/月
  • スモールライセンス 5ユーザー
  • 39,800円〜/月
  • エンタープライズライセンス 500,000円〜/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.desknets.com/neo/appsuite/
日本語サポート https://www.desknets.com/cloud/support/

STUDIO

STUDIOの概要
名称 STUDIO
読み方・ふりがな スタジオ
用途・使用目的
  • WEBサイト
  • LP
  • ブログ
概要 STUDIOは、プログラミングなしでWEBサイトを作成できるノーコードツールです。
テンプレートや素材がおしゃれで、自由なレイアウトの組み合わせも簡単にできます。
できること・メリット
  • 外部サービス連携
  • テンプレートからサイト作成
  • Freeプランから広告なし
  • テンプレートあり
  • 無料プランから使える
できないこと・デメリット
  • コード編集
  • ECサイト機能
  • 情報が少ない
特徴
  • 日本語サポートあり
  • 写真、画像の素材が多くある
  • 操作に少しWEBデザインの知識が必要
料金
  • Free ¥0/月
  • Starter ¥980/月
  • CMS ¥1,980/月
  • Business ¥4,980/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://studio.design/ja
日本語サポート https://help.studio.design/ja/

Wix

Wixの概要
名称 Wix
読み方・ふりがな ウィックス
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • WEBサイト
  • ブログ
  • LP
  • ECサイト
概要 Wixは、WEBサイト・LP・ブログ・ECサイトまで幅広くWEB周りの運用ができる優れたツールです。
世界中で使用されており、日本でも2016年からサービスが開始されました。
できること・メリット
  • コーディング追加
  • 外部サービス連携
  • 情報が多くある
  • 無料から使える
できないこと・デメリット
  • テンプレートの変更
  • ツール内でのバックアップ
  • 無料プランだと広告表示等、他制限も多い
特徴
  • SEO対策に向いている
  • 日本語サポートあり
料金
<ホームページプラン>

  • 無料プラン ¥0/月
  • ドメイン接続 ¥500/月
  • ベーシック ¥900/月
  • アドバンス ¥1,500/月
  • VIP ¥2,700/月
<ビジネス&Eコマースプラン>

  • ビジネス ¥1,800/月
  • ビジネスプラス ¥2,700/月
  • ビジネス VIP ¥3,800/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://ja.wix.com/
日本語サポート https://support.wix.com/ja/article/%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%EF%BC%9A%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%81%AB%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84

AppSheet

AppSheetの概要
名称 AppSheet
読み方・ふりがな アップシート
用途・使用目的
  • WEBアプリ
  • 業務アプリ
概要 AppSheetは、Googleが提供するノーコードツールで、業務アプリの作成に向いています。
AppSheetは機能がシンプルな分、誰でも扱いやすいアプリが作れるので、使用者も馴染みやすいアプリが作れます。
また、ツールのアップデートや機能追加もあり注目を集めるツールです。
できること・メリット
  • アクセス権の制御
  • OCR(光学文字認識)によるデータ入力
  • Googleサービス連携
  • Automation機能で自動化
  • GAS連携
  • 電子署名
できないこと・デメリット
  • UIの自由度が低い
  • 複数人での同時作業
  • 日本語の情報が少ない
  • 開発環境は英語のみ
特徴
  • アプリ未公開であれば10人まで無料で使用できる
  • Googleユーザーにおすすめ
  • テンプレートから開発可能
料金
<アプリ公開前>

  • $0 /10ユーザー
<アプリ公開後>

  • Starter $5 /1ユーザー/月
  • Core $10 /1ユーザー/月
  • Enterprise Standard 要問合せ
  • Enterprise Plus 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://about.appsheet.com/home/
日本語サポート https://www.yoshidumi.co.jp/service-appsheet-support

Salesforce

Salesforceの概要
名称 Salesforce
読み方・ふりがな セールスフォース
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • 業務アプリ
概要 Salesforceは、CRM・SFA・MA等を支援する業務アプリを作成できるクラウド型ローコード開発プラットフォームです。
世界で15万社以上の企業が導入しており、展開するサービスの一つ「Sales Cloud」は世界No.1のSFAとして有名なツールです。
できること・メリット
  • マーケティングサポート(売上傾向予測)
  • レポート出力
  • 外部サービス連携
  • マルチデバイス対応
  • 機能拡張
  • 開発環境は日本語含む11カ国の言語対応
できないこと・デメリット
  • 導入コストがかかる
  • 無料プランがない
特徴
  • 充実したサポート
  • CRMとSFAが同じ環境下で使える
料金
<Sales Cloud>

  • Essentials 3,000 円/1ユーザー/月
  • Professional 9,000 円/1ユーザー/月
  • Enterprise 18,000 円/1ユーザー/月
  • Unlimited 36,000 円/1ユーザー/月
※その他SalesForce商品は下記URLから確認可能

導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.salesforce.com/jp/
日本語サポート https://help.salesforce.com/s/articleView?id=000384365&type=1

kintone

kintoneの概要
名称 kintone
読み方・ふりがな キントーン
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • 業務アプリ
概要 kintoneは、様々な業種に合わせて業務アプリを作成できるクラウド型ローコード開発プラットフォームです。
あらかじめ用意されたサンプルアプリが100種類以上あり、自社の業務に合った業務アプリを作成できます。
できること・メリット
  • リモートワーク管理
  • データ入出力
  • 外部サービス連携
  • 機能拡張
  • マルチデバイス対応
  • 開発環境は日中英対応
できないこと・デメリット
  • 大量のデータ管理
  • プラグインの接続がアプリ1つにつき20個まで
  • 無料プランがない
特徴
  • シンプルな料金体系
  • 電話サポートも有り
  • 主に国内展開
料金
  • スタンダードコース 1,500円/1ユーザー/月
  • ライトコース 780円/1ユーザー/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://kintone.cybozu.co.jp/
日本語サポート https://pg.cybozu.co.jp/kintone-contact-us.html

Microsoft Power Apps

Microsoft Power Appsの概要
名称 Microsoft Power Apps
読み方・ふりがな マイクロソフトパワーアップス
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • 業務アプリ
概要 Microsoft Power Appsは、Microsoft社の提供する業務アプリ作成ツールで、ローコードでの開発ですが、一部ノーコードでの作成も可能です。
Microsoft Power Appsは、Power Appsとも表記され、パワーアップスと言われます。
できること・メリット
  • アクセス権の制御
  • Power Automateで自動化
  • 外部サービス連携
  • 開発環境は多様な言語設定が可能
できないこと・デメリット
  • UIの自由度が低い
  • アプリの一般公開
  • 複数人での同時作業
  • Microsoftのライセンス契約が必要
  • 日本語の情報が少ない
  • 無料プランは無い
特徴
  • 豊富なテンプレートから開発可能
  • 社内環境でデータを保管できる
料金
<サブスクリプション プラン>

  • ¥540 /1ユーザー/1アプリ/月
  • ¥2,170 /1ユーザー/月
<従量課金プラン>

  • ¥1,120 /月/アクティブ ユーザーが使用するアプリごと
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://powerapps.microsoft.com/ja-jp/
日本語サポート https://powerapps.microsoft.com/ja-jp/support/

intra-mart

intra-martの概要
名称 intra-mart
読み方・ふりがな イントラマート
用途・使用目的
  • 業務アプリ
  • 業務システム
概要 intra-martは、社内の業務アプリを共通のプラットフォームに集約させ、業務プロセスの最適化と標準化を実現できるローコードツールです。
NTTデータイントラマート社が提供するプラットフォームで国内の著名企業を中心に導入されています。
できること・メリット
  • 外部サービス連携
  • バージョン管理
  • 画像、設計書出力
  • 既存システムとの連携
  • CSVデータの取り込み
  • データ同期
  • マルチデバイス対応
できないこと・デメリット
  • 開発環境は日中英対応
特徴
  • 日本のワークフローに合わせたシステム
  • 多言語(日本語英語中国語(簡体字))対応
  • 強固なセキュリティ
料金
<intra-mart Accel Platform>

  • スタンダード 1,000,000 円
  • アドバンスト 1,800,000 円
  • エンタープライズ 3,200,000 円
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.intra-mart.jp/
日本語サポート https://www.intra-mart.jp/support/

楽々Framework3

楽々Framework3の概要
名称 楽々Framework3
読み方・ふりがな らくらくフレームワークスリー
用途・使用目的
  • WEBアプリ
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • 業務アプリ
概要 楽々Framework3は、部品組み立て型の純国産ローコード開発プラットフォームです。
業務アプリから基幹系システムまで、幅広いシステムの内製化が実現できます。
できること・メリット
  • ノーコードでの作成(一部)
  • 姉妹製品との連携
  • 開発環境は日英中に対応(言語追加機能でタイ語/韓国語/スペイン語/フランス語にも対応)
  • ER図生成機能
できないこと・デメリット
  • デザインに制限がある
  • 導入コストが高い
  • 申し込みは法人のみ
  • 情報が少ない
特徴
  • 万全のサポート体制
  • 販売開始から20年以上の実績
料金
  • 開発ライセンス(サーバ) 300万円~
  • ※詳細は要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.sei-info.co.jp/framework/
日本語サポート https://www.sei-info.co.jp/framework/features/reassurance-support.html

Canbus.

Canbus.の概要
名称 Canbus.
読み方・ふりがな キャンバスドット
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • 業務アプリ
概要 Canbusは、業務に合わせたオリジナルアプリを作成でき、データを蓄積/共有/活用できるクラウドデータサービスです。
できること・メリット
  • 申請/ワークフロー
  • ファイル共有/管理
  • 外部サービス連携
  • マルチデバイス対応
  • アクセス権限設定
できないこと・デメリット
  • 最低利用期間は3ヶ月間から
  • プランによるページビュー数制限がある
  • 情報が少ない
特徴
  • ユーザー数無制限
  • セキュリティ対策万全
料金
  • スターター 10,000円 /月
  • スタンダード 35,000円 /月
  • プロフェッショナル 100,000円 /月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://canbus.com/
日本語サポート https://support.canbus.com/hc/ja

SPIRAL® ver.2

SPIRAL® ver.2の概要
名称 SPIRAL® ver.2
読み方・ふりがな スパイラル バージョンツー
用途・使用目的
  • 業務アプリ
  • WEBサイト
概要 SPIRAL® ver.2は、ローコード開発プラットフォームで、提供元がセキュリティ対策に力を入れていることから、金融機関や
官公庁にも採用されています。
できること・メリット
  • 外部サービス連携
  • 国際化表示対応
  • アプリの一般公開可能
  • PHP実行環境
できないこと・デメリット
  • 最短2か月間から契約
  • 情報が少ない
特徴
  • 第三者機関から審査を毎年受けセキュリテイを高めている
  • 24時間365日サポート
  • サーバメンテナンス不要
  • 操作しやすいデザイン
  • シンプルな料金体系
料金
<初期費用>

  • 100,000円
<月額費用>

  • スタンダードプラン 50,000円〜
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://spiral.pi-pe.co.jp/feature/
日本語サポート https://support.spiral-platform.com/contact

Figma

Figmaの概要
名称 Figma
読み方・ふりがな フィグマ
用途・使用目的
  • WEBデザイン
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプ
  • プロトタイプ
概要 Figmaは、ブラウザ上で共同編集できるコラボレーション型デザインプラットフォームです。
リアルタイムに共同編集や作業がスムーズに行えるのが特徴です。また、2022年9月にAdobe社がFigma買収の意向を表明しました。
できること・メリット
  • 自動保存
  • リンク共有
  • デザインプレビュー
  • 音声通話機能
  • コメント機能
  • 開発環境は日英対応
できないこと・デメリット
  • 印刷物のデザインには不向き
  • ヒストリー機能がない
  • ガイド線が固定できない
  • パーツの書き出しに手間がかかる
  • コードの書き出し
  • 数値の全角入力は不可
特徴
  • 無料プランでほとんどの機能が使用可能
  • 共同編集がスムーズ
  • ソフトウェアのインストールは不要
  • 簡単操作で直感的に動かせる
  • 公式コミュニティあり
料金
  • スターター 無料
  • Figmaプロフェッショナル ¥2,250/1ユーザー/月
  • Figmaビジネス ¥6,149/1ユーザー/年
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.figma.com/ja/
日本語サポート https://www.figma.com/ja/contact/

Cacoo

Cacooの概要
名称 Cacoo
読み方・ふりがな カクー
用途・使用目的
  • ワイヤーフレーム
概要 Cacooは、WEBデサイト、フローチャート、設計図など幅広い用途に合わせて作図ができるフレームワークツールです。
テンプレートも豊富にあり、デザイナーのみならず、マーケターや開発チーム、プロジェクト管理チーム等目的に合った方法で簡単に使用ができます。
できること・メリット
  • 共同編集
  • 音声通話機能
  • コメント機能
  • 外部サービス連携
  • 開発環境は日英対応
できないこと・デメリット
  • コードの書き出し
  • PCブラウザのみ対応
特徴
  • 豊富なテンプレート
  • 作図に向いている
  • マルウェア対策、監視体制も万全
料金
  • プロプラン ¥ 660 /月
  • チームプラン ¥ 1,980 /3ユーザー/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://cacoo.com/ja/home
日本語サポート https://support.cacoo.com/hc/ja

Adobe XD

Adobe XDの概要
名称 Adobe XD
読み方・ふりがな アドビエックスディー
用途・使用目的
  • WEBデザイン
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプ
  • プロトタイプ
概要 Adobe XDは、アメリカのソフトウェア会社Adobeが提供する、プロトタイプを作成できるソフトウェアです。
WEBサイトや、モバイルアプリなどのデザインに適しています。
できること・メリット
  • コンポーネント機能
  • スクロールグループ
  • デザインプレビュー
  • 共同編集
  • コメント機能
  • モバイルアプリでの使用が可能
  • 開発環境は日本語含む多くの言語に対応
できないこと・デメリット
  • コードの書き出し
  • 写真、動画の編集
  • 実機でのライブプレビューにはUSB接続が必要
特徴
  • UI/UX設計が得意
  • Adobe製品と連携可
  • 多くのWEB制作で使用されている
料金
  • 個人 1,298 円 / 1ライセンス/ XD単体 /月
  • 法人 4,380 円 / 1ライセンス/ XD単体 /月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.adobe.com/jp/products/xd.html
日本語サポート https://helpx.adobe.com/jp/support/xd.html

Sketch

Sketchの概要
名称 Sketch
読み方・ふりがな スケッチ
用途・使用目的
  • WEBデザイン
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプ
  • プロトタイプ
概要 Sketchは、WebアプリケーションやWebサイトなどのUIデザインを作成できるMac用のグラフィックデザインツールです。
できること・メリット
  • 外部サービス連携
  • ツールバーのカスタマイズ
  • バージョン管理
  • デザインをクラウドで共有
  • macOSのアプリで使用可能
  • 700以上の拡張機能
できないこと・デメリット
  • Macでしか使えない
  • 開発環境は英語のみ
  • 情報が少ない
  • 無料プランは無い
特徴
  • Web、UIデザインに特化
  • 動作がスムーズ
  • プラグインが多く拡張性が高い
  • 最近日本でも広まり始めたツール
料金
  • Standard $9 /1ユーザー/月
  • Business $20 /1ユーザー/月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.sketch.com/
日本語サポート 無し

InVision

InVisionの概要
名称 InVision
読み方・ふりがな インビジョン
用途・使用目的
  • WEBデザイン
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプ
  • プロトタイプ
概要 InVisionは、UIデザインを作成できるフレームワークツールで、デザインツールを使用しなくてもコーディング情報の確認ができる、コードの出力が可能というのが特徴です。
できること・メリット
  • コメント機能
  • アニメーション作成
  • プロトタイプを実機で確認
  • アクセス権限設定
  • 外部サービス連携
  • コードの出力が可能
できないこと・デメリット
  • 細かいアニメーションの制作
  • 数値の全角入力は不可
  • 開発環境は英語のみ
  • 情報が少ない
特徴
  • コードの出力が可能
  • Sketchと簡単同期
  • 高セキュリティ
料金
  • Free $0 /1ユーザー/月
  • Pro $4 /1ユーザー/月
  • Enterprise 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.invisionapp.com/
日本語サポート 無し

Prott

Prottの概要
名称 Prott
読み方・ふりがな プロット
用途・使用目的
  • WEBデザイン
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプ
  • プロトタイプ
概要 Prottは、ワイヤー、UIデザインのプロトタイプを作成できるプロトタイピングツールです。
ツール内は日本語表示のため、チーム内でツール格差が起きにくく、Web以外にもiPhone・Androidからも操作が可能です。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 組織管理
  • 外部サービス連携
  • 手書きスケッチの取り込み
できないこと・デメリット
  • パーツごとの細かい設定
  • 情報が少ない
  • 海外ユーザーが少ない国内向けツール
特徴
  • 日本語、英語、繁体字でのカスタマーサポート有り
  • IPアドレス制限でセキュリティ対策
  • Sketchと簡単同期
  • 無料プランからほとんどの機能が使える
料金
  • Free ¥0 / 1ユーザー / 月
  • Starter  ¥1,900 / 1ユーザー / 月
  • Pro ¥3,900 / 1ユーザー / 月
  • Team ¥7,400 / 2ユーザー / 月
  • Enterprise 要相談 / 15ユーザー / 月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://prottapp.com/ja/
日本語サポート https://prottapp.com/ja/features/#support

Visual Studio Code

Visual Studio Codeの概要
名称 Visual Studio Code
読み方・ふりがな ビジュアルスタジオコード
用途・使用目的
  • テキストエディタ
概要 Visual Studio Codeは、Microsoft社が提供している多くのプログラミング言語に対応したテキストエディタです。エンジニアの間で最も多く利用されていると言われています。
VSCode(ブイエスコード)とも呼ばれます。元々はVisual StudioというIDE(統合開発環境)の一部でしたが、エディタ機能をVSCodeとして無料で提供しています。
できること・メリット
  • 拡張機能
  • 配色テーマ
  • 日本語環境
  • クラウド環境との接続
  • 自動補完システム(一部言語)
  • デバッグ機能
  • 外部サービス連携
できないこと・デメリット
  • 拡張機能を使いこなすのが難しい
  • デバッグ、タスクの実行には専用のファイルが必要
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • 多くのOSに対応
  • 多言語対応
  • 動作が軽い
  • 統合ターミナル
  • 情報が豊富
  • gitとの連携が簡単
  • 無料で使える
料金
  • 個人 0円
  • ビジネス $45〜 /月
  • Enterprise 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
日本語サポート https://visualstudio.microsoft.com/ja/support/

Eclipse

Eclipseの概要
名称 Eclipse
読み方・ふりがな イクリプス/エクリプス
用途・使用目的
  • JAVAでの開発
  • その他機械言語の開発
概要 Eclipseは、Javaによる開発環境として開発された統合開発環境(IDE)です。
Java開発に必要な機能の多くが含まれています。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 開発環境の多言語対応
  • プラグイン使用で多数の機械言語の使用も可能
  • JUnit連携
  • Ant連携
  • 情報が多い
  • 便利なプラグインが豊富
  • 軽量で動作が速い
できないこと・デメリット
  • 公式の日本語サポートがない
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • Javaの開発環境が標準搭載
  • プラグインの数が非常に多い
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://eclipseide.org/
日本語サポート 無し

Apache NetBeans

Apache NetBeansの概要
名称 Apache NetBeans
読み方・ふりがな アパッチネットビーンズ
用途・使用目的
  • JAVAでの開発
  • その他機械言語の開発
概要 Apache NetBeansは、GUIによるプログラム開発が手軽にできる統合開発環境(IDE)です。
一般的には「NetBeans(ネットビーンズ)」のみで呼ばれます。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • プロジェクト管理機能
  • 開発環境の多言語対応
  • GUIビルダー
  • プラグイン使用で多数の機械言語の使用も可能
できないこと・デメリット
  • 情報量が少ない
  • バージョンによって使えないプラグインもある
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • Javaで実装されている
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://netbeans.apache.org/
日本語サポート 無し

Android Studio

Android Studioの概要
名称 Android Studio
読み方・ふりがな アンドロイド スタジオ
用途・使用目的
  • Android用スマホアプリ
  • Android Wear用アプリ
  • Android TV用アプリ
  • Android Auto用アプリ
概要 Android Studioは、Googleが提供するAndroidプラットフォーム向けのアプリ開発用の統合開発環境(IDE)です。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 開発環境の多言語対応
  • JavaとKotlinと相性が良い
  • Google Cloud Platformの組み込み
できないこと・デメリット
  • 公式サポートはない
  • 日本語の情報が少ない
特徴
  • Google公式の開発ツール
  • 開発のOS環境を選ばない
  • Kotlinを標準開発言語として採用
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://developer.android.com/studio/intro?hl=ja
日本語サポート 無し

Xcode

Xcodeの概要
名称 Xcode
読み方・ふりがな エックスコード
用途・使用目的
  • iOS用スマホアプリ
  • iPad用アプリ
  • Mac用アプリ
  • AppleWatch用アプリ
  • AppleTV用アプリ
概要 Xcodeは、Apple社が公式で開発しているApple製アプリの統合開発環境(IDE)です。
iPhoneやMacなどのアプリを作成するのに欠かせない開発環境です。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 開発環境内でのドキュメント検索機能
  • インターフェースをノンプログラミングで作成(Interface Builder)
  • シミュレーター(iOS Simulator)
  • Swift / Objective-C / C言語 / C++ / Java / AppleScriptに対応
できないこと・デメリット
  • Apple製品以外のアプリ開発
  • 開発環境のOSはMacOSのみ
  • 開発環境の言語設定は英語のみ
  • Xcodeのインストールに容量が必要
特徴
  • 公式ドキュメントが内部統合されている
  • Swiftとの相性が特に良い
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://developer.apple.com/jp/xcode/
日本語サポート https://developer.apple.com/jp/support/xcode/

Xamarin

Xamarinの概要
名称 Xamarin
読み方・ふりがな ザマリン
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • WEBアプリ
概要 Xamarin は、.NET(Microsoft社が提供するWindows上の開発環境)を使用して、iOS、Android、Windows向けのアプリ開発ができる統合開発環境(IDE)です。
XamarinのMicrosoftサポートは2024年5月1日で終了します。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • C#F#に対応
  • マルチプラットフォーム
  • Azureと連携が可能
できないこと・デメリット
  • Webアプリに対応していない
  • インターフェース構築の言語はXAML
  • XamarinのMicrosoftサポートは2024年5月1日で終了
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • マルチプラットフォーム
  • 公式コミュニティ有り
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://learn.microsoft.com/ja-jp/xamarin/
日本語サポート 無し

React Native

React Nativeの概要
名称 React Native
読み方・ふりがな リアクトネイティブ
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • WEBアプリ
概要 React Nativeは、メタ・プラットフォームズ社(旧Facebook社)が開発したマルチプラットフォームのアプリ開発用フレームワークです。
できること・メリット
  • 開発言語はJavaScript
  • ホットリロード機能
  • React.jsとの互換性がある
  • React Native for Webを使用したWEBアプリ制作
できないこと・デメリット
  • アップデートへの対応が大変
  • エラー箇所がわかりにくい
  • インターフェース言語はJSX(JavaScript の構文の拡張)を使用
  • 公式ドキュメントは英語
  • 開発環境は英語のみ
  • 日本語の情報が少ない
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • マルチプラットフォーム
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://reactnative.dev/
日本語サポート 無し

Flutter

Flutterの概要
名称 Flutter
読み方・ふりがな フラッター
用途・使用目的
  • スマホアプリ(Android / iOS)
  • WEBアプリ
概要 Flutterとは、 Googleが提供するマルチプラットフォームのアプリ開発用フレームワークです。
できること・メリット
  • バージョン管理
  • 使用言語はDart
  • マテリアルデザインに沿ったUI設計
  • ホットリロード機能
できないこと・デメリット
  • 扱える技術者がまだ少ない
  • 機能によってはOSごとに実装が必要
  • 公式ドキュメントが英語
  • 開発環境は英語のみ
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • マルチプラットフォーム
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://flutter.dev/
日本語サポート 無し

GitHub

GitHubの概要
名称 GitHub
読み方・ふりがな ギットハブ
用途・使用目的
  • ソースコード管理
  • ファイル管理
概要 GitHubは、アプリやシステムの開発に使用するソースコードのバージョン管理や共有がWEB上でできるサービスです。コードのバージョン管理や、チーム間での共有は開発現場では重要なため、GitHubは開発現場で非常に重宝されます。
できること・メリット
できないこと・デメリット
  • 環境はすべて英語
  • 運用設計に時間を要することもある
特徴
  • 無料プランでほとんどの機能が使用可能
  • 無料で非公開にコードやファイルの管理ができる(プライベートリポジトリ)
料金
  • Free $0
  • Team $44〜 /年
  • Enterprise $231〜 /年
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://github.co.jp/
日本語サポート https://docs.github.com/ja/support

Unity

Unityの概要
名称 Unity
読み方・ふりがな ユニティ
用途・使用目的
  • 業務アプリ
  • スマホ向けゲームアプリ(Android / iOS)
  • パソコン向けゲームアプリ(Windows / Mac / Linux)
  • ゲームコンソール(Xbox / PlayStation / Nintendo Switch)
  • WEBゲーム(WebGL)
概要 Unityは、個人から大手企業やプロクリエイターも使用する本格仕様のゲームエンジンです。
ゲーム開発を得意としますが、業務アプリなども開発ができ、最近では3DやXRを使用し幅広い産業分野での活用が期待されています。
できること・メリット
  • 物理エンジンの標準搭載
  • 開発言語:C#、Javascript
  • 開発環境の日本語化可能
できないこと・デメリット
  • 起動に少し時間がかかる
  • グラフィックスの精度に限界
  • 画像、音声、3Dモデル作成
  • iOS用ゲームはMac環境での制作のみ可能
特徴
  • ゲーム開発が得意
  • 比較的安価
  • Unityだけで開発できる完結型環境
  • 情報量が多い
料金
  • Personal 無料
  • Plus 48,394円 /1シート /年
  • Pro 267,960円 /1シート /年
  • Enterprise 要問合せ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://unity.com/
日本語サポート https://forpro.unity3d.jp/solution_post/support-service/

Unreal Engine

Unreal Engineの概要
名称 Unreal Engine
読み方・ふりがな アンリアルエンジン
用途・使用目的
  • スマホ向けゲームアプリ(Android / iOS)
  • パソコン向けゲームアプリ(Windows / Mac / Linux)
  • ゲームコンソール(Xbox / PlayStation / Nintendo Switch)
  • WEBゲーム(HTML5)
概要 Unreal Engineは、全機能無料で使用することができるゲームエンジンです。ゲームエンジンの中でも、約20年近い歴史があります。
できること・メリット
  • グローバルイルミネーション(GI)や反射の計算機能
  • 開発言語:C++ / Unreal Script
  • XR(VRやAR)対応
  • 開発環境の日本語化可能
できないこと・デメリット
  • 日本語情報が少ない
  • 売り上げの5%をロイヤリティーとして支払う
  • 市販向け製品配布後に、総収入が100万米ドルを超えると5%のロイヤリティが発生
特徴
  • 公式コミュニティ「AnswerHub」有り
  • 作成は完全無料
料金
スタンダード ライセンス $0
エンタープライズ プログラム $1,500 /シート/年
カスタムライセンス 要問合わせ

  • スタンダード ライセンス $0
  • エンタープライズ プログラム $1,500 /シート/年
  • カスタムライセンス 要問合わせ
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.unrealengine.com/ja/
日本語サポート https://www.unrealengine.com/ja/support

Game Maker

Game Makerの概要
名称 Game Maker
読み方・ふりがな ゲームメーカー
用途・使用目的
  • スマホ向けゲームアプリ(Android / iOS)
  • パソコン向けゲームアプリ(Windows / Mac / Linux)
  • ゲームコンソール(Xbox / PlayStation / Nintendo Switch)
  • WEBゲーム(HTML5)
概要 GameMakerは、2Dゲームの作成に特化したゲームエンジンです。
非常にシンプルな機能で、2Dゲームの作成には、GameMakerが多くのゲームで取り入れられています。
できること・メリット
  • ネットワーク管理
  • アプリ内購入機能
  • プッシュ通知
  • Game Maker Language (GML) で拡張可能
  • 機械言語(Delphi / C++)での開発も可能
  • 開発環境の日本語化可能
できないこと・デメリット
  • 開発環境はWindowsのみ
  • 3D開発はハードルが高い
  • 日本語情報が少ない
特徴
  • 公式コミュニティ有り
  • 開発環境の日本語化可能
料金
  • FREE $0
  • CREATOR $4.99 /月
  • INDIE $9.99 /月
  • ENTERPRISE $79.99 /月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://gamemaker.io/en
日本語サポート 無し

Godot

Godotの概要
名称 Godot
読み方・ふりがな ゴドー
用途・使用目的
  • スマホ向けゲームアプリ(Android / iOS)
  • パソコン向けゲームアプリ(Windows / Mac / Linux)
  • ゲームコンソール(Xbox / PlayStation / Nintendo Switch)
概要 Godotは、クロスプラットフォームでオープンソースのゲームエンジンです。
2Dの開発が得意ではありますが、3Dの制作も可能で、開発言語も多岐にわたります。
できること・メリット
できないこと・デメリット
  • 複雑な3Dプロジェクトは向かない
  • 日本語の情報が少ない
特徴
  • マルチプラットフォーム
  • 性能の低いPCでも快適に動く
  • 完全無料で使用が可能
  • 開発環境の日本語化可能
料金
  • 無料(MITライセンス)
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://godotengine.org/
日本語サポート 無し

Cocos2d-x

Cocos2d-xの概要
名称 Cocos2d-x
読み方・ふりがな ココスツーディーエックス
用途・使用目的
  • スマホ向けゲームアプリ(Android / iOS)
  • パソコン向けゲームアプリ(Windows / Mac / Linux)
  • ゲームコンソール(Xbox / PlayStation / Nintendo Switch)
概要 Cocos2d-xは、2Dのゲーム制作に特化したオープンソースのゲームエンジンです。
開発環境が小型で済むため、モバイルゲーム開発などにおいて高い人気があります。
できること・メリット
できないこと・デメリット
  • 大幅なバージョンアップの傾向が多く移行が大変
  • ネイティブ間の連携が面倒
  • 日本語の情報が少ない
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • マルチプラットフォーム
  • 2Dゲームの開発が得意
  • エンジンサイズ(開発環境)が3MBと小型で軽量
料金
  • 無料(MITライセンス)
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.cocos.com/en/
日本語サポート 無し

Wordpress

Wordpressの概要
名称 Wordpress
読み方・ふりがな ワードプレス
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
  • ECサイト
概要 Wordpressは、全世界で圧倒的シェアを獲得しているコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
全世界の約4分の1を超えるサイトがWordPressで作られています。
できること・メリット
  • コード追記による拡張
  • 外部サービス連携
  • 高いカスタマイズ性
  • 情報が多くある
できないこと・デメリット
  • 細かい指定にはHTMLCSS等の知識が必要
  • サーバー、独自ドメインは自分で用意
  • セキュリティ対策が必要
  • 様々な派生フレームワークあり
特徴
  • 無料でほとんどのツール機能が使える
  • オープンソースソフトウェア
  • PHPで開発されている
  • 頻繁にアップデートが行われる
  • 小規模〜大規模サイトまで幅広く対応
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://ja.wordpress.org/
日本語サポート 無し

Jimdo

Jimdoの概要
名称 Jimdo
読み方・ふりがな ジンドゥー
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
  • ECサイト
概要 Jimdoは、サイトにログインするだけで簡単にWEBサイトが作成できるノーコードのコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
ユーザーが質問に答えるだけでAIが自動でサイトを作成するといったユニークなプランもあります。
できること・メリット
  • SEO対策可
  • スマホアプリから編集可能
  • モリサワフォントの使用(有料
できないこと・デメリット
  • 大規模サイトには向かない
  • バックアップ機能なし
  • FTPは使用できない
  • データベースの利用
  • サイトコンテンツのバックアップ
  • 無料プランだとSEO対策が最低限
特徴
  • 無料プランから全ての機能を使える
  • AIビルダーは質問に答えて自動でサイトの作成可能、クリエイタープランは手動でサイトを作成
料金
<AIビルダー>

  • PLAY ¥0 /月
  • START ¥990
  • GROW ¥1,590 /月
<クリエイター>

  • FREE ¥0 /月
  • PRO ¥1,200 /月
  • BUSINESS ¥2,600 /月
  • SEO PLUS ¥4,250 /月
  • PLATINUM ¥5,330 /月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.jimdo.com/jp/
日本語サポート https://www.jimdo.com/jp/support/

Drupal

Drupalの概要
名称 Drupal
読み方・ふりがな ドルーパル
ドゥルーパル
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
  • ECサイト
  • イントラシステム
概要 Drupal(ドルーパル)は世界中で利用され、高く評価されているコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
大量コンテンツを一元管理ができることや、強固なセキュリティの面から、大企業や政府機関、大学などに採用されています。
できること・メリット
  • ワークフロー機能
  • セキュリテイが高い
  • SEO対策可
できないこと・デメリット
  • 日本ではまだ知名度が低い
  • 日本語の情報が少ない
  • ある程度プログラミングの知識が必要
特徴
  • オープンソースソフトウェア
  • PHPで開発されている
  • 大規模サイト向け
  • サーバー、ドメインを自分で用意する必要がある
料金
  • 無料
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.drupal.org/
日本語サポート https://drupal-navi.jp/

Movable Type

Movable Typeの概要
名称 Movable Type
読み方・ふりがな ムーバブルタイプ
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
概要 Movable Typeは、アクセスが集中しやすいサイトでも高負荷に耐えられ、セキュリティ性の高いコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
日本の企業や学校のサイトでも採用されています。
できること・メリット
  • ブロックエディタ
  • アカウントの権限を管理
  • スパム判定機能
できないこと・デメリット
  • 商用利用はライセンス料金がかかる
  • 標準でスマホ表示に対応していない(有償プラグイン)
  • 他CMSと比較するとプラグインの数が少ない
  • スマートフォンタブレット向けの表示(レスポンシブ)にはタグ設定が必要
特徴
  • Perl、PHPで開発されている
  • アクセス集中に強い
  • 国内でのシェアが高い
  • Movable Type内だけで動作する独自タグ(MTタグ)がある
  • サーバー、ドメインを自分で用意したものも使用可
料金
  • 個人無償ライセンス 0円
  • Movable Type クラウド版 5,500円〜/月
  • Movable Type ソフトウェア版 99,000円 /1サーバー
  • ※その他オプション有り
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.sixapart.jp/movabletype/
日本語サポート https://www.sixapart.jp/movabletype/support/support_rules.html

HeartCore

HeartCoreの概要
名称 HeartCore
読み方・ふりがな ハートコア
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
  • ECサイト
概要 HeartCoreは、マーケティング機能が充実した国産のコンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
有償プランとなるため導入サポートや運用などが手厚く、初心者でも安心して始められます。
できること・メリット
できないこと・デメリット
  • 情報が少ない
  • 無料プランがない
特徴
  • 国内の多くの会社で導入サポートがある
  • 表示速度が速い
  • データベースの堅牢性
  • サーバー単位で料金が発生
  • 公式マニュアルが充実
料金
  • お問い合わせ必須
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://www.heartcore.co.jp/products/CX/index.html
日本語サポート https://www.heartcore.co.jp/cms/faq/index.html

BlueMonkey

BlueMonkeyの概要
名称 BlueMonkey
読み方・ふりがな ブルーモンキー
用途・使用目的
  • ホームページ
  • コーポレートサイト
  • LP
  • ブログ
  • ECサイト
概要 BlueMonkeyは、日本企業、特に中小企業向けのクラウド型国産コンテンツ・マネジメント・システム(CMS)です。
中小企業での利用シーンを前提に開発されているので、オフィス系ソフトのような操作性で簡単にホームページの構築や更新が可能です。
できること・メリット
  • メディア機能
  • 法人向け機能(ワークフロー/ユーザ管理機能/ログ管理)
  • アクセス解析
  • SEO対策可
  • バックアップ機能
  • 英語中国語韓国語でサイト表示可能
  • BlueMonkeyのクラウドサーバーを使用
できないこと・デメリット
  • 情報が少ない
  • 無料プランがない
  • 管理画面は日本語表示のみ
特徴
  • サーバーの準備が不要
  • クラウド型
  • 中小企業向けのシンプルな機能
  • デモ版体験あり
料金
  • CMS BlueMonkey SS 60,000円 /月
  • CMS BlueMonkey 専用スタンダード 84,000円 /月
  • CMS BlueMonkey ハイエンド 144,000円 /月
導入事例(国内)
導入事例(海外)
公式サイト https://bluemonkey.jp/
日本語サポート https://bluemonkey.jp/support/